お料理とノスタルジア…
帰り際…、お店のすぐそばにある自然公園に咲いていた桜を眺めていました。
桜…、私にとって桜の花というのは、自分自身に最も深いつながりのある花であり、最も大好きな花なのです。
桜の樹というのは、輝かしいのは春先だけ…とおっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ですが、私からすれば…、満開に咲く春先もそうですが、新緑の葉を身に纏いつくしている夏ごろや、枯れ木の如く寂しい身形の秋冬も、全てがあって桜の樹…、なのではないのかなと私は思います。
このブログの名前…、桜花の聖域というのも、私自身にとっての桜が大切な花であるからが故のネーミングなのです。
…さて…、話は変わりますが…、昨日に引き続いて、マリネのレシピの続きを書いていきます。
昨日の記事ではマリネ液についての事を書いたと思うので…、今日はマリネ自体のレシピを…。
今回はメインディッシュに何か彩りが足りないなぁ…って時に作ります、サーモンのマリネのレシピを紹介します。
まずは材料(4人分です)
・スモークサーモン(通常のサーモンでも構いません) 160g
・新玉葱(通常の玉葱でも構いません) 2分の1玉
・レッドオニオン 2分の1玉
・セロリ 2分の1本
・浅葱 適量
・マリネ液
続いて作り方です…とその前に…
まずは下準備です。
1.スモークサーモンは食べやすいように薄くスライスしておきましょう
2.新玉葱・レッドオニオンは半月切りに、セロリは筋引きをして小口切りにしておきましょう
3.浅葱は細かくみじん切りをしておきましょう
以上の下準備が整ったら…
1.ボウルにスモークサーモン・新玉葱・レッドオニオン・セロリ・マリネ液を入れ、優しく混ぜ合わせます
Point!:調味料に馴染みにくいものから入れた方がよりまんべんなくマリネ液が浸透しますよ
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2.1時間程冷蔵庫で寝かせます(常温よりは冷蔵庫での方が、食べる時により爽やかさを感じる事が出来ます)
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3.お皿に盛り、細かくみじん切りにしておいた浅葱をパラパラっと振りかければ出来上がり。
ちなみに、材料には書きませんでしたがもう少し酸味をきかせたいと言う人には、マリネ液を作る時にバルサミコ酢も入れるとより本格的な仕上がりになると思います。
記事を書いてる私はさっぱりさを重視させたい人なので、自分で食べる際はバルサミコ酢も入れちゃうコースですね…
そこら辺は食べる人の好みの違いが出てきますので…、あくまで一例として…挙げさせてもらいました。
うーん…こんな記事書いてるとお腹すいてきちゃった…
何か食べようかな…、こんな時間から食べたらもっと太っちゃうけど…←